「可楽のなぞ」とかけて
「けいせいの帯び」ととく
そのこころは
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「かけてからとく」
【コメント】
古典ネタです。江戸時代の名人三笑亭可楽は寄席でもなぞかけをやっていたようです。「けいせい」とは花魁、つまり最上級娼婦といったところでしょうか。帯が長いから屏風かなにかにひっかけてから、解くということでしょう。
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