今回の東北地方太平洋沖地震で被害に
遭われた方にお見舞い申し上げます。
こういうご時勢ですので、なんだか、
なぞかけを新しくつくろうという気になりません。
地震が少し落ち着くまで、今月行っている
所沢市富岡公民館での市民講座での話や
なぞかけの理論的な話や歴史的な話を
していきたいと思います。
なんと、その公民館講座ですが、
一回目の講座の様子を、所沢市の
情報を毎日報道している地方新聞、
日刊新民報様が一面の囲み記事として
とり上げてくださいました。
とてもありがたいことです。
新聞一面なんて初めての経験です。
しかも写真入り。
上記URLの記事では途中までなので、
以下に、その続きを書きますね。
~~~ここから~~~
今回は4回シリーズ。「なぞかけをつくる」、
「なぞかけの歴史と過去の名作を知る」、
「なぞかけカルタで遊ぶ」を行ったあと、
最後になぞかけ大喜利に挑戦する。
第一回目の講座では、まず、「なぞかけ」の
課題について説明があり、安楽庵さんは
「発音系のなぞかけと意味系の二種類があります。
発音系は『こころ』のことばが同音の発音でかけるもので、
意味系は『こころ』のことばが二重の意味でかかるもの」
と基本的な説明を行い、さっそく参加者に自己紹介をかねて、
「花粉症とかけて」のなぞかけを作ってもらい発表させた。
うまい作品には参加者から大きな拍手が贈られていた。
~~~ここまで~~~
まさか、記者の方が受講生として参加していたとは。
思いもよらぬことでしたが、本当にありがたいことです。
これをきっかけに、ますます、なぞかけが普及すると
いいなぁ、と思う今日この頃です。
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