【笑いながら脳を鍛える】なぞかけブログ

毎日なぞかけをつくって更新します。

【お題】組織の論理

  「組織の論理」とかけて








  「スリッパのしまい方」ととく








    そのこころは


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    そのこころは


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  「多くの人が、汚い裏側を中にしまいこむのが正しいと思っています。」









 《コメント》


  今回の関連記事はこちら。
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071022-00000964-san-soci
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071022-00000304-yom-pol





  ある小冊子のエッセイでこんな話を読んだことがあります。
  よく病院の待合室にある下駄箱のスリッパ、
  あれが、片方をもう片方の中に入れて重ねてしまってあるのは
  不衛生きわまりない、という話です。







  そもそもスリッパというものはナゼ履くのか?
  足や靴下を汚れないようにするためです。
  それなのに、片方のスリッパの汚い裏側つまり接地面を、
  もう片方のスリッパの足を入れる部分に入れてしまうのは
  汚いことこの上ないという論理です。









  この論理、言われてみればごもっとも。
  でも、この不衛生なスリッパのしまい方は、
  病院などでも堂々と、誰も疑うことなく行われています。









  このように、個人でよく考えればおかしいことも、
  集団の中で長い年月をかけて風習のようなものになってしまうと、
  もう誰も疑わなくなってきます。









  今回の赤福防衛省の不手際もまさにそれでしょう。
  いや、これは人間の組織というものが持っている
  ‘業’のようなものかもしれません。
  白い恋人だって、不二家だって、戦中の日本軍だって、
  ナチスドイツだって、自らの過ちを自らの手では
  修正することはできなかったのですから。









  でも、これからの社会は、
  より‘密告’が多くなることが予想されます。
  不祥事を密告される前に
  おかしいことはおかしいと組織に対して
  異をとなえるような人物になることが、
  これからの組織人一人一人には求められることでしょう。




    

【速読法体験日記】

 自分の頭を活性化するために、本をたくさん読めるようになるために
 毎日パソコンに向って10分間速読の訓練していました。

 一応2006年9月22日(金)で訓練開始366日となり、
 自己最高は読書速度分速12810字まで行きました。

 最終目標の分速15000字には到達できませんでしたが、
 読書のスピードが上がり、たくさんの本が読めるようになりました。

 また、頭の回転がよくなったのか、なぞかけを考えるのに
 苦労しなくなりました。

 興味のある人はどうぞ。無料体験もあり。
 http://snipurl.com/1j3gm

 

                               
【本は知識の源泉であり、自分のボキャブラリーを増やす唯一の手段】

 お時間のあるお方は古本屋に入ったつもりでお越しください。
 あなたにはまる1冊が見つかるかも。

 (9月20日に更新。読書の秋で結構売れています。)

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