「故オスカーピーターソン氏」とかけて
「長嶋茂雄氏」ととく
そのこころは
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そのこころは
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「豪快にスイングするプレイが魅力的でした。」
《コメント》
今回の関連記事はこちら。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071226-00000067-san-int
偉大な故人を称えるなぞかけです。
笑いものにしようという意図はありません。
一昨日はオスカーピーターソン氏死去のニュースが、
そこかしこの放送で流れていたけど、
どれもこれも新聞記事を棒読みするような型どおりの説明ばかり。
オスカーピーターソン氏の音楽のどこがスゴイのかの解説は
ほとんどありませんでした。
オスカーピーターソン氏のピアノのスゴイところは、
まず、演奏がわかりやすいこと。
次に超絶技巧を駆使し、大いにスイングして演奏が盛り上がること。
そして、物静かなバラードでもキラリと光る明るい演奏をしたこと。
現代のジャズピアニストは、難しいことをしすぎです。
難しいことを難しく聴かせるから楽しくない、という演奏が多いのです。
オスカーピーターソン氏はその真逆。
難しいことをやっているのだろうけど、客にはわかりやすい。
だから聴いていて楽しいし、演奏も盛り上がる。
晩年はさすがに衰えた感じがありましたので、
おすすめは、1960年代のシカゴの「ロンドンハウス」というライブハウス
でのライブ盤ですね。
ピアノトリオという地味な形態で、ここまで派手に盛り上がる演奏を
他では聴いたことがありません。
【速読法体験日記】
自分の頭を活性化するために、本をたくさん読めるようになるために
毎日パソコンに向って10分間速読の訓練していました。
一応2006年9月22日(金)で訓練開始366日となり、
自己最高は読書速度分速12810字まで行きました。
最終目標の分速15000字には到達できませんでしたが、
読書のスピードが上がり、たくさんの本が読めるようになりました。
また、頭の回転がよくなったのか、なぞかけを考えるのに
苦労しなくなりました。
興味のある人はどうぞ。無料体験もあり。
http://snipurl.com/1j3gm
【本は知識の源泉であり、自分のボキャブラリーを増やす唯一の手段】
お時間のあるお方は古本屋に入ったつもりでお越しください。
あなたにはまる1冊が見つかるかも。
(9月20日に更新。読書の秋で結構売れています。)
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