「ゆとり教育見直し」とかけて
「初めて大食い大会に参加」ととく
そのこころは
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「急に詰め込むようになっても、消化不良になるだけ。」
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今回の関連記事はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070911-00000015-maip-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000202-yom-soci
足立区は04年2月と05年1月の都の学力テストの成績が23区中
最下位だったため、区をあげて学力向上を図っているということなので
すが、こんなテスト問題を事前に漏らすことを教育委員会でやってるとは。
どうして、学校の教育関係者は、ちゃんとした競争をして切磋琢磨しよう
という意識が持てないないのだろう。
ごまかしてもなんでもいいから競争に勝てばいいという考え方をしている
先生たちに、これから競争社会へ巣立っていく生徒たちに教える資格が
あるのだろうか。
ゆとり教育見直しも、学校間の競争も悪いことではありません。
でも、その運用がムチャクチャではどうにもなりません。
ゆとり教育見直しも、マスコミがゆとり教育はダメだというから、
仕方なく授業時間を増やしただけという感じがします。
日本より授業時間が短くてもテストの成績のよいフィンランドの
事例なんかを文部官僚はちゃんと研究しているのでしょうか。
教育界も、もっとビジネス界の人間に門戸を開放するなどした方が
いいよ。昔から同じところにいる人たちだけでやってるから感覚が
おかしくなるのです。
【速読法体験日記】
自分の頭を活性化するために、本をたくさん読めるようになるために
毎日パソコンに向って10分間速読の訓練していました。
一応2006年9月22日(金)で訓練開始366日となり、
自己最高は読書速度分速12810字まで行きました。
最終目標の分速15000字には到達できませんでしたが、
読書のスピードが上がり、たくさんの本が読めるようになりました。
また、頭の回転がよくなったのか、なぞかけを考えるのに
苦労しなくなりました。
興味のある人はどうぞ。無料体験もあり。
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【本は知識の源泉であり、自分のボキャブラリーを増やす唯一の手段】
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