「クラシックの演奏」とかけて
「神社」ととく
そのこころは
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そのこころは
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「拍手の仕方が難しい。」
《コメント》
最近時事ネタばかりなので、たまにはこういうのを。
実は、昨晩は久しぶりに友人を自宅に招いて飲み会。
BGMにクラシックをと思って、NHKFMを低音量で流したんです。
放送されていたのは、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲。
名前は知らなくても耳にすれば誰でも知っている有名な曲だ。
なんと第1楽章が終ったあと、場内割れんばかりの拍手。
「クラシックの場合、一つの楽章が終っても拍手はしないのが
決まりなのになんで拍手するんだろう。」
と疑問を口にするクラシック通の友人。
すべての曲が終ったあとで、この放送が、NHK交響楽団の
松山市での8月公演の模様を伝えたものだとアナウンサーが言うと
「あ~やっぱり、田舎モノはマナーを知らないから困る。」
とは通の友人。また酔いにまかせてこんなことも言う、
「NHKは、この松山市民の第1楽章終了後の拍手はマナー違反だと
きちんと伝えるべきだ。」
私はジャズファンなんで、クラシックのマナーはよくわからないが、
演奏で感動して拍手をするんだったら、いつ拍手してもいいと思う。
その方が演奏者もやりがいがあるんじゃないかな。
クラシックも歌舞伎の掛け声みたいに鑑賞のマナーが厳しいみたいです。
一方、神社の拍手の仕方も多種多様でわけがわからない。
一応「二礼二拍手一礼」がスタンダードらしいが、
宗派によってさまざまな違いがあるらしいです。
クラシックも神社もお客に形式をいろいろ求めるけど、
一番大事なのはお客の‘心のあり様’なんじゃないのかな~。
【速読法体験日記】
自分の頭を活性化するために、本をたくさん読めるようになるために
毎日パソコンに向って10分間速読の訓練していました。
一応2006年9月22日(金)で訓練開始366日となり、
自己最高は読書速度分速12810字まで行きました。
最終目標の分速15000字には到達できませんでしたが、
読書のスピードが上がり、たくさんの本が読めるようになりました。
また、頭の回転がよくなったのか、なぞかけを考えるのに
苦労しなくなりました。
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