【笑いながら脳を鍛える】なぞかけブログ

毎日なぞかけをつくって更新します。

将来のテレビ

「将来のテレビ」とかけて



  「殺人現場のダイイングメッセージ」ととく



    そのこころは


     ・・・・

     ・・・・

     ・・・・


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(9月より言葉遊び界の大御所・笑鬼会本院冗皇こと
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    そのこころは


     ・・・・

     ・・・・

     ・・・・



  「血で字・・・」





 【コメント】
 
 メルマガ投稿の常連、シモネタンさんの作品です。
 発音系ですが、言葉のかかり方に意外性があって面白いです。
 それに、とりあげている2つの題材も対照的で、
 これも意外性があって面白いです。


 発音系のなぞかけで、言葉のかかり方によって意外性を出すには、
 できるだけ、こころの部分で
 言葉の性質の違うものどうしがかかている方がいいようです。


 上の例でいうと

     血で字  =  名詞(血) + 助詞(で) + 名詞(字)
     地デジ  =  名詞(地上デジタル放送の略)


 単に、名詞と名詞が発音でかかっていても、
 文章として読む場合はけっこう面白くないんですよ。
 人前で即興でやる時はウケますけどね。



 例えば
 「マイク」とかけて「六法全書」ととく、
 そのこころは「ホウソウ(放送・法曹)で欠かせません。」
 これは、人前でやると大ウケですが、
 こうして文字で読むとイマイチな感じがします。






【速読法体験日記】

 自分の頭を活性化するために、本をたくさん読めるようになるために
 毎日パソコンに向って10分間速読の訓練していました。

 一応9月22日(金)で訓練開始366日となり、
 自己最高は読書速度分速12810字まで行きました。

 最終目標の分速15000字には到達できませんでしたが、
 読書のスピードが上がり、たくさんの本が読めるようになりました。
 また、頭の回転がよくなったのか、なぞかけを考えるのに
 苦労しなくなりました。

 興味のある人はどうぞ→http://mo-v.jp/?be9



【本は知識の源泉であり、自分のボキャブラリーを増やす唯一の手段】

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