「将来のテレビ」とかけて
「殺人現場のダイイングメッセージ」ととく
そのこころは
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(9月より言葉遊び界の大御所・笑鬼会本院冗皇こと
乙田東洋司さんの寄稿が始まっています。)
(ウィークリーまぐまぐ[エンターテイメント]2006/09/01号で
今週のおすすめメルマガとして紹介されました。)
そのこころは
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「血で字・・・」
【コメント】
メルマガ投稿の常連、シモネタンさんの作品です。
発音系ですが、言葉のかかり方に意外性があって面白いです。
それに、とりあげている2つの題材も対照的で、
これも意外性があって面白いです。
発音系のなぞかけで、言葉のかかり方によって意外性を出すには、
できるだけ、こころの部分で
言葉の性質の違うものどうしがかかている方がいいようです。
上の例でいうと
血で字 = 名詞(血) + 助詞(で) + 名詞(字)
地デジ = 名詞(地上デジタル放送の略)
単に、名詞と名詞が発音でかかっていても、
文章として読む場合はけっこう面白くないんですよ。
人前で即興でやる時はウケますけどね。
例えば
「マイク」とかけて「六法全書」ととく、
そのこころは「ホウソウ(放送・法曹)で欠かせません。」
これは、人前でやると大ウケですが、
こうして文字で読むとイマイチな感じがします。
【速読法体験日記】
自分の頭を活性化するために、本をたくさん読めるようになるために
毎日パソコンに向って10分間速読の訓練していました。
一応9月22日(金)で訓練開始366日となり、
自己最高は読書速度分速12810字まで行きました。
最終目標の分速15000字には到達できませんでしたが、
読書のスピードが上がり、たくさんの本が読めるようになりました。
また、頭の回転がよくなったのか、なぞかけを考えるのに
苦労しなくなりました。
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(毎週木曜頃更新 行間をあけ見やすくしました。)