【笑いながら脳を鍛える】なぞかけブログ

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鈴々舎馬風師匠

   

鈴々舎馬風師匠」とかけて



  「柳家小三治師匠」ととく




    そのこころは


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    そのこころは


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 「‘会長への道’はどうなるの?」




 【コメント】


 次期落語協会会長に鈴々舎馬風師匠が決まったとのこと。
 あの明るい芸風そのままに、
 落語界を盛り上げていってほしいですね。


 馬風師匠の持ちネタ『会長への道』は、馬風師匠より年長者が多くて、
 なかなか会長になれないとボヤく話なんですけど、
 本人が会長になるとなるとこのネタはどうするのかな?


 実は、次期会長は小三治師匠だと思っていました。
 もともと、落語協会の会長は古典落語の本格派の人が
 やるものと思っていましたから。
 文楽志ん生、円生、小さんと本格派がずっと続いてましたからね。
 前会長の円歌師匠が異色だったのですよ。
 まさか、その円歌路線が継承されるとは。


 小三治師匠と馬風師匠はたしか同年代だったと思います。
 小三治師匠の会長就任はけっこうきびしくなったと思います。
 今生きている落語家の中で一番うまい落語家さんなのにね~。



 もともとは新作落語をやるという設立趣旨だった落語芸術協会
 の方が、最近の会長は文治、歌丸古典落語の本格派です。


 会長就任を機に馬風師匠も古典落語をたくさんやってくれるのかな。
 寄席では「会長への道」か「峠の唄」しか聴いたことがないです。
 テレビで「禁酒番屋」をやっているのを見たことがあるだけです。
 馬風師匠には率先して古典落語をたくさんやってほしいですね。








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