「戦時中の日本の新聞」ととく
そのこころは
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「イケイケドンドンを煽るだけ煽っておいて、後で責任はとりません。」
【コメント】
なんとか休みがとれたので、ラジオＮＩＫＫＥＩの株式イベントに行ってきました。ここに来ていた株式評論家は全員強気。「日本はデフレを脱却した。」「日経平均は来年は２万円。」「株はとにかく買え。」・・・・。彼らの推奨した銘柄でここにいた人が損をしても、彼らは何とも思わないでしょう。
６０年前の戦時中も似たような感じじゃなかったのかな～。新聞が戦争を煽るだけ煽っていたから、神風特攻隊、人間魚雷、戦艦大和などの悲劇が起こったのではないでしょうか。軍部や政界からは戦犯が出たけど、新聞関係者の誰かが責任をとったという話は聞いたことがありません。
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